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短頭種や肥満動物の麻酔はなぜハイリスクなのか?


2020年最初の動物看護師セミナーは、麻酔学の最終回!


周術期の最終段階

⭐️覚醒時の看護

⭐️術後の看護


そして

麻酔をかけるときは、特に注意してと指示されることの多い

⭐️短頭種

⭐️肥満動物


なぜリスクがあるのか?

何に注意すればいいのか?

何をすればリスクを回避できるのか?

勉強しました‼️



皆さんの感想はこちら💁‍♀️


短頭種や肥満の子は気をつけないといけないと分かっていましたが、「なぜ」リスクが高く注意が必要なのか分かって良かったです!


リスクが高いからこそ、起こりうる最悪の事態も予測し、準備し、最悪の状況になる前に気付いて対処できるようにしていきたい。


手術が無事に終わっても、その後の看護がちゃんとしていなければ意味がないので、しっかり観察しなければと思いました。


「覚醒時は気の緩むタイミング」と聞いて、「その通りっ‼️」と思いました。スムーズな覚醒のためにも、バイタルチェック、管理を徹底して行っていきます。


覚醒時はいつも緊張します💦

今日学んだことを業務に活かしていきます!


術後管理は、看護師にとって大事なことだと思います。動物の性格も理解して、不安や痛みを緩和できるような看護をしたいです。


シリーズで参加したので、モニターの見方がわかって余裕が出てきました。術中の自分の視野が広がりました。




 
 
 

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© 2017 一般社団法人人と動物のしあわせな暮らし研究所

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