学び直し血液学【後編】
- Risa Inaba
- 2019年7月22日
- 読了時間: 2分

りんごから始まるもの、そう!
「しりとり」です
前回の、学び直し血液学前編に参加してくださった動物看護師さん。
病院に帰ってから報告会をしたそうで。
それがとってもユニーク!
みんなで資料を見た後に、その資料にあった言葉でしりとり大会🥳
院長先生も参戦して、盛り上がったそうですよ〜😆
薬の名前は、「ん」で終わるものが多いから要注意とのアドバイスもいただきました!
みんなで楽しめる報告会のアイデア💡
ステキですよね✨
さてさて、後編の事を。
後編では血液凝固について。
血小板と凝固因子による一次、二次止血と、線溶系。
凝固カスケードもしっかり復習!
血液は固めるだけではなく、固まらないようにする機能も重要なんですよね。
凝固について、盛りだくさんの後編。
受講者の感想はこちら💁♀️
横文字がたくさんあると、頭に入らないと思って苦手にしていましたが、イラストや図が一緒にあって、分かりやすくて助かりました!
学校ではここまで詳しく勉強していなかったので、凝固の機能について、理解が深まりました。凝固カスケードが難しかった〜。
山道の崖でよく見る、岩とネットの説明が、すごくわかりやすくて、イメージが湧きました!
オーナーさんへの説明にも活用します。
血が止まるのは当たり前だけど、体の中でこんなに色々な物質が働いて止血していることが分かって面白かったです。
DICの事など理解が深まって、今後すごく仕事のためになりそうです!
さて、いよいよ次回は小笠原先生の顕微鏡実習!
赤血球、白血球、血小板と、主に血球について学んできた2ヶ月間。
今度は塗抹標本作製から評価までの実習です!
半年かけて、じっくり学んでいきますよ〜😊
しりとり