看護は治療的人間関係の過程である!
- Risa Inaba
- 2019年1月18日
- 読了時間: 2分
本日は静岡会場の学び初め。
看護理論【後編】のディナーセミナーです。
ペプロウさんの看護理論では、看護は“治療的人間関係”の過程であると言われています。
そんな治療的人間関係の過程では、看護師は6つの役割があります。
1.未知の人
2.情報提供者
3.教育者
4.リーダー
5.代理人
6.カウンセラー
今回は自分の看護実践と、6つの役割を結びつけるワークです‼
そして、お楽しみのディナーはちらし寿司のお重です♡
今回もおいしいごはんと一緒に、皆さんの感想をどうぞ!

自分とご家族の関係性に、治療的な関係性となる可能性があるとは、これまで考えていなかっので、関係性について改めて考えるきっかけになった。

食事をしながら話すと、盛り上がりますね!(笑)
とっても新鮮で楽しかったです~!

全て良い経験になりました‼
特に、年代や病院ごとの違い等、様々な意見を聞くことができてとても勉強になりました。

院内の人間関係や後輩指導も、ご家族との関係性のように客観的に捉える事でより良くなっていくと思いました。

病院やサロン、ショップごとの仕事の違い等も、もっと詳しく聞いてみたかったです~!
今回は動物看護師歴20年以上の方や、サロントリマーさん等、皆さんそれぞれの疑問や想いを語り合った2時間でした。
動物看護師として、もっともっと成長したい、仲間とつながりたいという皆さんのご参加、お待ちしています♡
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