動物看護師は安い労働力なのか?
- Risa Inaba
- 2018年12月13日
- 読了時間: 2分
本日は静岡市での動物看護師セミナー
看護理論入門の前編。
「看護の専門性ってなんだ?」という、究極の問題に向き合っています。

私はかつて、動物看護師の専門性を見いだせず、自分自身を安い労働力としか考えられない時期がありました。
仕事について、悩んで悩んで…悩んで。
同じ想いの動物看護師さんもきっとたくさんいらっしゃると思います。
その時、看護師をしていた親戚のお姉さんが貸してくれた『看護理論』の教科書。
人の看護師さんは、こんなことを勉強しているのだと、大きな衝撃を受けました。
あの時代から15年以上が過ぎた今。
動物看護の本質、専門性に真正面から向き合う毎日。
一緒に学び、考える仲間も増えました。
静かに大きな感動をかみしめながら書いています。
本日参加してくださった方の感想はこちら!
指示待ちではなく、自分で考え行動する事の大切さに気が付きました。
人は部分ではなく、全体が連動したシステムという考え方は、実感が湧きました。
心までケアする事はすごく重要なんですね。
動物病院に当てはめると、難しい部分もありましたが、これまで働いてきた中で教えていただいた事や、自分なりに考えた事と重なる所も発見できました。
客観的に自分の看護を見直すきっかけになりました。
動物看護師の専門性をもっと高めていきたいと思えました!
1月も引き続き看護理論入門!
初のディナーセミナーです。
動物看護師の仲間を作ってくださいね~♡
トリマーさんやトレーナーさんも参加してくださっています‼
動物看護師資格の有無も関係ありません(^^)v
気楽にどうぞ!
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