カウンセリングへのおもい

 

動物との別れ(ペットロス)や、闘病、介護等によって、私たちは深い悲しみ(grief)を経験することがあります。

動物看護師として、たくさんの動物とご家族のお別れに立ち会ってきました。私自身も大好きな猫を喪い、悲しみを経験した飼い主の一人でもあります。

また、動物を喪った悲しみを押し殺し、表現できなかった為に、私の祖父は動物を嫌い、避けるようになってしまいました。

悲しみを表現する事がどれだけ大切なことか…私の心に刻まれた出来事です。

 

動物との別れを悲しむことは、決しておかしなことではありませんし、年齢や性別にも関係はありません。

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大切な動物との思い出、人には話せなかった想い、理解してもらえなかった感情、伝えたかった事、ゆっくりとおきかせください。

ここはあなたの想いを自由に話せる場所です。

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あなたと大切な動物の間に結ばれた絆が、この先も優しく続いていきますように。

その想いから、カウンセリングを行っています。